豊胸術の種類とメリット・デメリット ①脂肪幹細胞注入豊胸

こんにちは。

今日は、当院で扱っている豊胸の種類と、それぞれのメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います。

当院では、

①脂肪幹細胞注入豊胸

②ヒアルロン酸豊胸

③インプラント豊胸

の3種類の豊胸方法をご選択いただけます。

まず、①脂肪幹細胞注入豊胸 ですが、ご自身の太ももの余分な脂肪を採取させていただき、不純物を取り除いた後、お胸に注入します。

お胸が大きくなるだけでなく、太ももも細くなり、一石二鳥の豊胸術です。

異物を注入するわけではないので、術後のトラブルも少なく、長期的に安定した状態のお胸で過ごしていただけます。

一方、豊胸を希望される患者様の中には、体重が軽く、十分な脂肪が取れるか心配される方も多いかと思いますが、細身の女性の脂肪注入豊胸も数多く行っておりますので、安心して診察にお越しいただければと思います。

お胸は元々、乳腺組織と脂肪からなるため、太ももの脂肪をお胸に注入してもなじみがよく、自然な柔らかさ・質感のお胸に仕上がります。

デコルテにも注入できますので、上胸部の骨ばった感じを改善したい場合にも適しています。

デメリットとしては、注入脂肪の量が多すぎるとしこりを形成するリスクがあるため、1回の注入量をお胸の皮膚の柔らかさやキャパシティをみながら、適切に注入する必要があるという点です。しこりを防ぐためには、脂肪を注入する層をわけて、脂肪がかたまりにならにように注入していきます。

このため、大きなお胸(目安としては2カップ~)をご希望される場合には、2回あるいは3回にわけて豊胸術を行うのがおすすめです。

 

(脂肪幹細胞注入豊胸:術前と3か月後)

 

②ヒアルロン酸豊胸

③インプラント豊胸

については今後のブログでご紹介させていただきます。

豊胸について、ご興味・ご要望などありましたら、広島プルミエクリニックまでご相談くださいませ。