豊胸を考えるとき、
「とにかく大きく見せたい」
「自然に見える胸にしたい」
このどちらを重視するかで、
選ぶ方法やデザインは大きく変わってきます。
実はこの2つは、
必ずしも同じ方向を向いているわけではありません。
結論:「大きく見える」と「自然に見える」は別もの
結論からお伝えすると、
大きく見える胸=自然に見える胸
とは限りません。
どちらを優先するかによって、
サイズ、形、入れる位置の考え方が変わります。
大きく見える胸の特徴
「大きく見える胸」は、
-
上胸のボリュームが強い
-
谷間がはっきり出る
-
デコルテに厚みがある
といった特徴があります。
写真や服を着たときには
インパクトが出やすい一方で、
-
横から見たときに不自然
-
動いたときに違和感が出やすい
-
体型とのバランスが崩れやすい
といった側面もあります。
自然に見える胸の特徴
「自然に見える胸」は、
-
デコルテからなだらかなライン
-
横から見たときに違和感が少ない
-
動いたときに体になじむ
といった特徴があります。
一見すると
「劇的な変化が少ない」と感じる方もいますが、
全体の印象としては
女性らしさや上品さが引き立ちやすい
というメリットがあります。
よくある誤解:「自然=物足りない」
自然な胸にすると
「変化が少なくて後悔しませんか?」
と聞かれることがあります。
実際には、
-
服を着たときにきれい
-
年齢を重ねても違和感が出にくい
-
周囲に気づかれにくい
といった理由で、
長期的な満足度が高いのは
自然さを重視したケースであることが多いです。
方法による違いの出やすさ
胸の見え方は、
-
インプラントか脂肪注入か
-
サイズや量
-
入れる位置
によっても大きく変わります。
同じ方法でも、
「どう見せたいか」というゴール設定によって
デザインはまったく異なります。
当院で大切にしている考え方
当院では、
-
どんな場面で胸を見せたいか
-
普段どんな服を着るか
-
自分ではどこまで変化を求めているか
といった点を丁寧に確認します。
「大きくしたい」「自然にしたい」
という言葉の裏にある
本当のイメージの違いを
すり合わせることを大切にしています。
まとめ
豊胸では、
-
大きく見せることもできる
-
自然に見せることもできる
-
どちらが正解というわけではない
という前提があります。
大切なのは、
自分がどちらを求めているのかを明確にすることです。
それによって、
最適な方法とデザインが見えてきます。
記事監修
広島プルミエクリニック 副院長 延美緒
形成外科専門医
所属学会・専門医・認定医
- 日本形成外科学会 専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
- 日本美容皮膚科学会 会員
- ジュビダームビスタ 施注認定医
- ボットクスビスタ 施注認定医
経歴
| 2011年 | 岡山大学医学部 医学科卒業 様々な科の中でも腫瘍切除後の形態再建を担う形成外科に興味を抱く |
|---|---|
| 2011年 | 国立病院機構 岩国医療センターにて研修 医学博士取得 |
| 2013年 | 同 岩国医療センター 医員 研鑚を積み、形成外科医として腫瘍切除や植皮など形成外科的治療に携わる |
| 2014年 | 岡山大学附属病院 形成外科 再建やリンパ浮腫、外傷、ジェンダーなど幅広く形成領域の治療を行う |
| 2016年 | 岩国医療センター 形成外科 眼瞼下垂や熱傷、鼻の再建、腋臭症のオペなど、形成外科医としてより深く研鑚を積む |
| 2018年 | 日本形成外科学会 専門医 取得 |
| 2019年 | 日本美容皮膚科学会 会員 |
| 2019年 | 県内美容皮膚科 勤務 美容皮膚科の診療に積極的に取り組む |
| 2020年 | 広島プルミエクリニック 入職 形成外科専門医の知識と技術を美容外科・美容皮膚科へ活かす為、広島プルミエクリニックへ |
| 2024年 | 広島プルミエクリニック 副院長就任 |
