涙袋形成術

涙袋形成術について

涙袋形成は、目を大きく見せたり、可愛らしくしたり、若々しくしたりする効果があります。

手術の術式は以下の4つがあります。

  • ヒアルロン酸注射
  • 脂肪注入
  • アンカー法
  • 切開法

当院の涙袋をつくる施術は大きく分けて注入法と手術があり、注入法はヒアルロン酸を注入する方法、脂肪を注入する方法があります。

手術でつくる涙袋は、それぞれ注入法に比べ、持続性の高さがメリットです。

一般的に涙袋をつくる場合はヒアルロン酸が主流ですが、より高い希望を叶えることが可能な涙袋形成術は有効な選択肢です。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射に関して詳しくはこちらをご覧ください。

ただ、涙袋をつくる靭帯が緩い方はヒアルロン酸注入をしても流れてしまいがちです。

そのためアンカー法、切開法にて涙袋のくびれの作成が必要となる場合もあります。

それをしないで、ヒアルロン酸などの注入で涙袋を作成しても、一時的にはきれいなラインがでても、下に流れてしまいきれいな涙袋はできにくく、目袋のようになってしまうことがあるため、しっかりと適応を見定める必要があります。

施術名:涙袋形成術
施術の説明:ヒアルロン酸を注入して涙袋形成を行います。
施術の副作用:赤み・痛み・傷跡・違和感・内出血・アレルギーが生じる可能性がございます。
施術の価格:87,000円

脂肪注入

脂肪注入は、太ももの脂肪を吸引して目の下に注入する施術です。

注入した脂肪全てが定着するわけではなく、残るのはおよそ4割前後と言われています。

3か月ほどで安定し、その後は柔らかい質感・自然な色の涙袋が長期的に持続します。

脂肪注入に関する詳しい内容はこちらをご覧ください。

施術名:涙袋形成術
施術の説明:脂肪を目の下に注入して涙袋形成を行います。
施術の副作用:赤み・痛み・傷跡・違和感・内出血・アレルギーが生じる可能性がございます。
施術の価格:79,000円

アンカー法

結膜切開(瞼の裏側から切開)し、瞼板と涙袋下縁相当部を埋没縫合する方法です。

眼輪筋と瞼板を縫合することで、涙袋のラインをはっきりさせます。

眼窩脂肪の除去も同時に行うことができ、傷跡も目立ちません。

経結膜脱脂や裏ハムラとの併用がおすすめです。

施術名:涙袋形成術
施術の説明:下まぶたの裏側を切開して、涙袋の下縁に凹みを作る手術です。
施術の副作用:赤み・痛み・傷跡・違和感・内出血・アレルギーが生じる可能性がございます。
施術の価格:298,000円

切開法

切開法は、下まぶたのまつ毛の生え際から目尻の外側を切開し、眼輪筋をオーバーラップさせることで涙袋を形成する手術です。(睫毛下縁切開し、眼輪筋弁を外眼角に固定する)

笑顔などの表情で涙袋が浮き出るため、自然な涙袋が形成されます。

傷跡はまつ毛の生え際から目尻にかけて残りますが、時間と共に目立たなくなります。

目の下のたるみ取りや目の下のたるみ取りスペシャル、表ハムラとの併用がおすすめです。

施術名:涙袋形成術
施術の説明:下まぶたのまつ毛の生え際から目尻の外側を切開し、眼輪筋をオーバーラップさせることで涙袋を形成する手術です。
施術の副作用:赤み・痛み・傷跡・違和感・内出血・アレルギーが生じる可能性がございます。
施術の価格:348,000円

涙袋形成術 価格

脂肪注入 PAF法79,000円
脂肪注入 CRFF法79,000円
アンカー法

298,000円

モニター価格 198,000円

切開法

348,000円

モニター価格 248,000円

※脂肪注入は別途、脂肪採取料金が必要です。

・PAF法 脂肪採取料金 64,800円 モニター価格44,000円→特別モニター価格0円

・CRFF法 脂肪採取料金 145,800円 モニター価格118,000円

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