眼瞼下垂手術(保険適応もあり)

雑賀院長による簡単解説動画

【眉下切開と眼瞼下垂の適応について】

眼瞼下垂手術(挙筋腱膜前転法)とは

眼瞼下垂は、眼瞼挙筋という筋肉の働きが弱いために上まぶた(上眼瞼)が下がっている状態です。

症状としては、上眼瞼が何らかの原因でひとみ(瞳孔)に上眼瞼がかかってくると視野障害が生じます。

視野障害の他にも年齢層の若い方にとっては美容的な問題も生じてきます。

この症状は先天性の方と、ハードコンタクトレンズの長期間使用などによる後天性の方がいます。

ですので、老若男女、ご年齢に関係なく症状のある方はいらっしゃいます。

この症状は重度になると肩凝り、頭痛、不眠、眼痛、冷え症、眩暈、吐き気を起こすことがあります。

眼瞼下垂手術の挙筋腱膜前転法は、まぶたを引き上げる眼瞼挙筋腱膜を短縮し、黒目が大きく見えるようになる手術です。

一定以上の眼瞼下垂の症状を認める人には健康保険が適応されます。 ぜひご相談くださいませ。

額に力を入れないで開瞼した術前の状態

術後一か月経過 開瞼時

施術名:挙筋膜前転法(両目)
施術の説明:まぶたを引き上げる眼瞼挙筋腱膜を短縮し、黒目が大きく見えるようにする施術です。
施術の副作用:

<頻度高>内出血・腫れ・むくみ・傷跡の赤み・ドライアイ

<頻度少>疼痛・若干の左右差・眼脂が増える・瘢痕・二重ラインの消失・目つきの変化による違和感・食い込みが強いことによる違和感

<頻度稀>血腫・感染・結膜充血・結膜浮腫

施術の価格:328,000~398,000円

症例写真

経過で見る眼瞼下垂手術

一枚目は術前と術後3ヵ月です。

その次の写真からは、眼瞼下垂の症状と快方していく様子がわかりやすい、上方視(上を見るようにして頂く)の写真を並べています。

額を引き上げる眼瞼挙筋腱膜を短縮する事で、開けにくかった目が自然に開閉できるように改善している事がわかります。

before

After

術前 正面

術前 上方視

術直後 正面

術直後 上方視

術後一週間経過 正面

術後一週間経過 上方視

術後一カ月経過 正面

術後一カ月経過 上方視

術後三カ月経過 正面

術後三カ月経過 上方視

施術名:挙筋膜前転法(両目)
施術の説明:まぶたを引き上げる眼瞼挙筋腱膜を短縮し、黒目が大きく見えるようにする施術です。
施術の副作用:

<頻度高>内出血・腫れ・むくみ・傷跡の赤み・ドライアイ

<頻度少>疼痛・若干の左右差・眼脂が増える・瘢痕・二重ラインの消失・目つきの変化による違和感・食い込みが強いことによる違和感

<頻度稀>血腫・感染・結膜充血・結膜浮腫

施術の価格:328,000~398,000円

男性の眼瞼下垂症

当院は男性の患者様も多く来院されます。

目が開きにくく、生活にご不便を感じられている方は、ご遠慮なく診察へいらしてください。

術前 正面

術後一カ月経過 正面

術前 上方視

術前一カ月経過 上方視

施術名:挙筋膜前転法(両目)
施術の説明:まぶたを引き上げる眼瞼挙筋腱膜を短縮し、黒目が大きく見えるようにする施術です。
施術の副作用:

<頻度高>内出血・腫れ・むくみ・傷跡の赤み・ドライアイ

<頻度少>疼痛・若干の左右差・眼脂が増える・瘢痕・二重ラインの消失・目つきの変化による違和感・食い込みが強いことによる違和感

<頻度稀>血腫・感染・結膜充血・結膜浮腫

施術の価格:328,000~398,000円

料金

挙筋腱膜前転法(両側)通常価格 398,000円
特別モニター価格 328,000円
保険適応の場合(片側)約22,500円

Q&A

どういう場合に保険適応になって、どういう場合には自費になるのでしょうか?

診察させていただかないと何とも言えませんが、重度の加齢性の目瞼下垂や先天性眼瞼下垂が保険の適応です。

抜糸はいつですか?

抜糸は1週間です。

腫れのピークはいつですか?

腫れのピークは2、3日だと思います。それから徐々に腫れが引いていきます。

シャワーや入浴はいつくらいからできますか?

シャワーは翌日から、入浴は念のため1週間後からにしていただいた方が良いです。

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