広島プルミエクリニックの鼻中隔延長手術
最近で鼻先を下に向けたいというご希望が多くなってきています。その方が上品な鼻に見えるからというのがその理由です。具体的な手術方法としては両側の鼻を仕切っている鼻中隔軟骨という軟骨を露出してそこに板状の軟骨を移植して下方向もしくは前方向に延長するというものです。手術は鼻腔内から鼻の下部分を切開するオープン法で行います。移植軟骨としては 1. 耳介軟骨 2. 肋軟骨 3. 鼻中隔軟骨 を使用します。
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施術名:鼻中隔延長術
施術の説明:両側の鼻を仕切っている鼻中隔軟骨という軟骨を露出してそこに板状の軟骨を移植して下方向もしくは前方向に延長する施術。
施術の副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、術後の腫れなどが生じることがあります。
施術の価格:698,000円
料金
通常 | 698,000円 |
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Q&A
痛みは強いですか?
手術中はほとんど眠っているような静脈麻酔で手術を行いますので痛みはないと思います。
腫れはどれくらいですか?
大きな腫れは3日程度、1週間くらいでだいたい落ち着いてくることが多いです。
固定はどのくらい必要ですか?
固定は1週間はしていただくことを推奨しています。どうしても難しい方は24時間固定を3日間、残り4日間を夜間固定していただいています。
L型プロテーゼでは延長できませんか?
L型インプラントはかえって上向きの鼻になることが多いのでオススメしません。また、L型の角になっている部分が鼻先の皮膚に当たってプロテーゼが露出することが往々にしてあり、そう言う意味でもオススメしません。