鼻中隔延長術
近年、鼻先を下に向けたいというご希望が多くなってきています。その方が上品な鼻に見えるからというのがその理由です。
具体的な手術方法としては両側の鼻を仕切っている鼻中隔軟骨という軟骨を露出してそこに板状の軟骨を移植して下方向もしくは前方向に延長するというものです。
手術は鼻腔内から鼻の下部分を切開するオープン法で行います。移植軟骨としては 1. 耳介軟骨 2. 肋軟骨 3. 鼻中隔軟骨 を使用します。
【鼻中隔延長 解説動画 耳介軟骨・肋軟骨・鼻中隔軟骨の違いについて】
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施術名:鼻中隔延長術
施術の説明:両側の鼻を仕切っている鼻中隔軟骨という軟骨を露出してそこに板状の軟骨を移植して下方向もしくは前方向に延長する施術。
施術の副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、術後の腫れなどが生じることがあります。
施術の価格:498,000~698,000円
猫手術(鼻柱基部下降術、鼻唇角矯正術、Cカール形成術)
「鼻柱基部下降術(びちゅうきぶかこうじゅつ)」「鼻唇角矯正術(びしんかくきょうせいじゅつ)」「Cカール形成術」と、様々な名称で呼ばれる手術ですが、韓国では「猫手術」と言われ大変人気の高い手術です。
猫手術は、鼻柱基部に耳介軟骨を挿入し、鼻唇角の角度を改善する鼻の整形手術です。
鼻唇角とは、鼻の付け根と上唇の角度の事を言います。
この鼻唇角は一般的に日本人の場合、90度前後が理想的な横顔とされており、この角度が90度よりも狭くなっていると顔を横から見た際に、上唇が飛び出して見える為、怒っているように見えたり、拗ねている印象を与えてしまう場合があります。
猫手術により、正面から見ても自然で美しく、横顔の印象を更に理想的で美しい印象に整える事が出来ます。
鼻柱下降術
上記の猫手術をご希望される方で、軟骨を移植せず鼻唇角の角度を90度に近づける事が出来る方もいらっしゃいます。
その際は鼻柱下降術を採用し、ご希望を叶える事が出来る場合もあります。
先ずはカウンセリングでお顔の状態を診させて頂き、ご提案させて頂きます。
施術名:鼻柱下降術
施術の説明:鼻柱基部に耳介軟骨を挿入し、鼻唇角の角度を改善する鼻の整形手術。
施術の副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、術後の腫れなどが生じることがあります。
施術の価格:198,000~298,000円
料金
猫手術(鼻柱基部下降術、鼻唇角矯正術、Cカール形成術) | 298,000円 モニター価格 248,000円 平日モニターキャンペーン価格 198,000円 |
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鼻柱下降術 | 298,000円 モニター価格 248,000円 平日モニターキャンペーン価格 198,000円 |
鼻中隔延長術 耳軟骨移植 | 598,000円 モニター価格 498,000円 |
鼻中隔延長術 鼻中隔軟骨移植 | 698,000円 モニター価格 598,000円 |
鼻中隔延長術 肋軟骨移植 | 798,000円 モニター価格 698,000円 |
鼻手術解説図
鼻中隔延長 解説図
通常の状態 解剖図
鼻中隔延長後の状態
耳介軟骨 摘出部位
肋軟骨 摘出部位
Q&A
痛みは強いですか?
手術中はほとんど眠っているような静脈麻酔で手術を行いますので痛みはないと思います。
腫れはどれくらいですか?
大きな腫れは3日程度、1週間くらいでだいたい落ち着いてくることが多いです。
固定はどのくらい必要ですか?
固定は1週間はしていただくことを推奨しています。どうしても難しい方は24時間固定を3日間、残り4日間を夜間固定していただいています。