二重・豊胸・フェイスリフト・脂肪吸引なら、広島プルミエクリニック

広島プルミエクリニックのインプラント豊胸（シリコンバック）手術について

豊胸手術の術式は、フィラー注入（ヒアルロン酸）・自己脂肪注入・シリコンバッグ豊胸といくつかあります。

その中でもインプラント豊胸（シリコンバック）はお胸を半永久的にご希望のサイズに胸を大きくすることが可能です。

また、ヒアルロン酸注入と比べ、体内で溶けることもなく、脂肪注入のようにサイズの大きさが生着に依存することもありません。

さらにサイズ変更をしたい場合、シリコンバックを入れ替えることも可能です。

また、長期合併症などが気になった場合や、トラブルが生じた場合、バックを抜去をすることが可能です。

デメリットとして、胸郭部の手術の為、術中・術後の痛みが伴いやすいという点です。

しかがって、静脈麻酔では術中に体動を生じる可能性があり、リスクが高くなってしまいます。

そのため、インプラント豊胸（シリコンバック）において、全身麻酔が必須であると言えます。

当院はその全身麻酔を行える環境にあり、かつ麻酔科専門医による全身麻酔を行えるので安全に手術が行えます。

全身麻酔で美容手術を受けれるクリニックは広島を含めて中国地方では珍しく、当院が選ばれる理由の一因となっております。

また当院のシリコンバックは、Motivaと呼ばれるメーカのエルゴノミクス2を採用しております。

Motivaは、Establishment Labs社によって開発された最高品質の豊胸バッグです。 このMotivaの開発メーカーであるEstablishment Labs社は、メンター社やアラガン社など歴史あるインプラントメーカーに属していた技術者の方々が集って設立した企業です。 経験豊富な技術者によって、これまでの豊胸バッグが抱えていた様々な問題点を克服すべく研究され開発された製品が、このMotivaなのです。

モティバ エルゴノミクス2とは

次世代・最新のインプラントと呼ばれるシリコンバックです。

従来のシリコンバックよりも品質がさらに進化した豊胸バッグで、耐久性・柔軟性・安全性がより向上し、触り心地も自然で、より美しいバストへと導きます。

従来のシリコンバッグは乳腺に比べて固いため、胸の動きや感触に若干の不自然さがありましたが、エルゴノミックス2は、特殊配合ジェルによりこれまでにない柔らかさが実現されて、自然な動きを可能にした乳腺に近い感触の次世代のバッグです。

胸の大きさをサイズアップしたい若い方、加齢によってハリが失われて下垂した胸の若返り、出産・授乳によって小さくなった胸のボリュームアップにも適した治療です。

また手術後に起こる可能性がある「カプセル拘縮(こうしゅく)のリスクも軽減できるというメリットも得ることができます。
※カプセル拘縮というのは、シリコンバッグ自体が硬くなってバストが変形するトラブルのことです。
従来のシリコンバックでは報告がありましたが、最新型のモティバ・エルゴノミクス2は、カプセル拘縮が起こるリスクは極めて低いと報告されてます。

手術後の痛みや傷跡への配慮　ケラーファンネルについて

当院では、手術時の傷跡、痛みなどのダウンタイムが最小限になるように、ケラーファンネルを採用しております。

ケラーファンネルは、ホイップクリームを絞り出すように豊胸バッグを入れる、FDA承認の専用ツールです。

皮膚を3センチほど切開するだけでバッグをスムーズに挿入できるため、挿入時にバッグや皮膚を傷付けるリスクがほぼありません。

また、切開部から定位置まで抵抗なく、挿入できるので、バッグ周辺組織のダメージを軽減し、カプセル拘縮のリスクを最小限にとどめることが可能です。

当院では全例にケラーファンネルによる施術を行っております。

それにより従来のインプラントバックを切開創から押し込むことで発生していた以下の問題を改善できました。

1. バッグが変形する
2. バッグを挿入するのに時間がかかり、創部を痛めてしまい、傷口が汚くなる
3. バッグの挿入時に外皮に接触してしまう

こんな方にオススメ

• 大幅なバストアップが希望
• 半永久的に胸を大きくしたい
• 加齢によって胸がたるんでいるのを改善したい
• 安全性の高いインプラントバックが希望
• 自然な柔らかいバストを希望している
• 痩せ型だけど、大きくバストアップしたい

ハイブリッド豊胸

広島プルミエクリニックではインプラントバッグを挿入後、脂肪を注入する「ハイブリッド豊胸」をご用意しています。

2つの豊胸術の合わせ技で、ボリュームをしっかりと出しながら自然で美しいバストラインへ導きます。

※脂肪注入豊胸についてはこちらから

料金

ケラーファンネルは別途25,000円が必要となります。

※全身麻酔についてはこちらから

副作用（リスク）：腫れ、痛み、内出血、感染、血腫、変形、硬化、麻痺、感覚低下、定着不良、シコリ、嚢胞

FAQ　～よくある質問について～

術後は痛いですか？どのくらいで仕事に復帰できますか？

筋肉痛の様な痛みは出現しますが、鎮痛剤を使用していただき、日常生活は翌日から普通に送れます。 挿入方法により異なりますが、デスクワークなどは術後2～3日より復帰可能です。その他気になる方はご相談ください。

授乳に影響しますか？

当院ではわきの下から手術を行うため、乳腺組織を損傷することはありませんのでご安心ください。

手術は痛いですか？

通常の麻酔では、我慢できない程ではないですが、痛みはございます。

当院では全身麻酔での手術が可能なので、術中の痛みはほぼない状態で手術が行えます。

監修医師　理事長　雑賀知歩