鼻下(人中)を短くしたい

こんにちは🌸

本日は鼻下(人中)を短くしたいというご希望に対し、人中短縮術(Lip Lift)を行った症例について供覧いたします。

工夫点としましては、単純に皮膚切除のみするのではなく、口輪筋も適宜切除し上口唇の厚みを調整したり、皮膚に過度な緊張がかからないように、皮下での減張縫合を加えております。

患者様によっては、鼻腔底隆起という鼻腔入り口の皮膚の立ち上がりが目立つ方もいらっしゃいますので、できるだけ傷跡が目立たないように、また鼻の穴が大きく・広がったように見えないように(鼻の穴の大きさが変わらないように)デザインと縫合を行っております。

症例は20代・男性です。

<正面>

術前

抜糸直後(1週間後)

お目元の手術も行っておりますので、人中短縮術単独よりも内出血が目立っております。

この時期は上口唇の腫れもあるため、口元の違和感を強く感じます。

抜糸部分は、翌日からコンシーラーなどでのお化粧が可能です。

1か月後

3か月後

お口回りがすっきりとして、傷跡も目立ちません。

<右斜位>

術前

抜糸直後(1週間後)

1か月後

3か月後

<左斜位>

術前

抜糸直後(1週間後)

1か月後

3か月後

<正面と術前と3か月後>

人中部分の長さが5㎜ほど短縮しておりますが、上口唇(赤唇)の極端な挙上もなく、きれいな仕上がりとなりご満足いただきました。

ご興味のあるある方は、広島プルミエクリニックまでご連絡いただければ幸いです。

↓人中短縮術(リップリフト)のホームページはこちら↓

https://hiroshima-biyou.com/liplift.html

 

スタッフが大阪へ勉強会に参加してきました。

日々美容知識をアップデートしております。

 

~本日の手術内容~

施術名:人中短縮術

施術内容:鼻の下の長さをご相談しながらデザインを行い、鼻の下の付け根を切除し、縫合する施術です。

施術の副作用:痛み、腫れ、内出血、感染、傷跡、赤唇の挙上、鼻腔・上口唇の感覚鈍麻、つっり感など

施術料金:¥148,000~¥248,000

鼻下(人中)を短くしたい

本日はの症例は、『鼻下を短くしたい』というご希望の患者様です。

鼻下を短くする方法として、注入治療や手術など様々な施術がございますが、本日ご紹介するリップリフトは、ここ最近増加傾向にある手術の一つです。

リップリフトの他に、上口唇短縮術鼻下短縮術人中短縮術、などと呼ばれることもありますが、基本的にはどれも同様の術式を示しており、基本的には鼻下で皮膚・皮下組織を切除して縫合するという方法になります。

ただ、傷跡が表面に見える部位になることや、口唇・鼻部とのバランス調整が必要、切除後は元に戻せない、などリスクもあるため、皮膚・組織の切除量や丁寧な縫合がとても重要な手術になります。

症例を供覧します。

術前
術前(切除デザイン)
術直後
1週間後(抜糸直後)
1か月後
3か月後

とてもきれいにお化粧をされていらっしゃるのもありますが、鼻下の傷跡が目立たず、きゅっとお口回りが引き締まりました。

鼻下を短くする方法としては、他にも

・口唇へのヒアルロン酸注入

・人中短縮ボトックス

などの注入治療による方法や、

・鼻中隔延長

などの手術が適応となる場合もございます。

ご自身がに合った施術についてご質問などあれば、広島プルミエクリニックまでご相談くださいませ。

【リップリフトのホームページはこちら】

~本日の手術内容~

施術名:リップリフト

施術の説明:鼻の下の長さをご相談しながらデザインを行い、鼻の下の付け根を切除し、縫合する施術です。

施術の副作用:腫れ、キズ跡、内出血、上口唇のツッパリ感・口の閉じにくさ、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、などが生じることがあります。

施術の価格:148,000円~248,000円