本日の症例は、『乳頭を小さくしたい』とのご希望の患者様です。
乳頭が大きくなる要因として、先天的・遺伝的なものや、妊娠・授乳によって大きくなる場合がございます。
乳頭が大きいと、「温泉に入るのが恥ずかしい」「乳房と乳頭の大きさのバランスが悪い」「乳頭が垂れさがっている」などのお悩みを生じることもあり、治療のご相談にいらっしゃる方の多い疾患です。
また、男性でも「Tシャツなど薄着で乳頭が目立って困る」などのお悩みから、治療をご希望される方もいらっしゃいます。
治療では、元々の乳頭の大きさや形・左右差をに合わせて、ご希望の大きさや形に乳頭を整えていきます。
写真を供覧します。
〈正面〉





乳頭の大きさと高さをできるだけ小さくしてほしい、とのご希望でした。
乳管温存法で、できるだけ小さな乳頭を形成しました。
〈右斜位〉



〈左斜位〉



手術は、乳管温存法の場合、乳管を温存しながら乳頭基部から乳輪内の皮膚を切除・縫合して縮小します。傷跡は乳頭基部(乳輪内)に生じるため、ほとんど分からなくなりますのでご安心ください。
ご相談・ご質問などございましたら、広島プルミエクリニックまでご相談くださいませ。
~本日の治療内容~
施術名:乳頭縮小術
施術内容:乳頭の一部を切除して、乳頭を小さくする施術
副作用:傷跡、左右差、乳頭皮膚の麻痺・違和感
施術料金:片側 ¥81,500円~¥155,600