二重にしたい(埋没法:クリスタルネオダブル)

こんにちは!本日の症例は、『できるだけ腫れを出さずに二重にしたい』方におすすめの症例です。

二重を作る方法としては、①切開法 と ②埋没法 に分かれますが、腫れや内出血などのダウンタイムをできるだけ短くしたい場合は ②埋没法 がおすすめです。

埋没法は、メスを使用せず、髪の毛よりも細い糸で作る二重術です。

手術時間も約15分と短く、手軽に「一重を二重にしたい」「アイプチをするのが面倒だ」「今の二重幅を少し広げたい」「腫れが気になる」という方におススメです。腫れは個人差やメニューによる差がありますが、1~7日程度です。

埋没法にもいくつか種類がございますが、今回は、できるだけダウンタイムを抑えたい方におすすめの、クリスタルneo・クリスタルneoダブル の症例です。

neoは1本の糸を、neoダブルは2本の糸をスクエア型に埋没縫合しておりますので、neoに比べて、neoダブルのほうがやや二重が長持ちする構造になっております。

症例を供覧します(両目 クリスタルneoダブル)。

術前

術直後

1か月後

手術直後から、ご希望の二重に仕上がりました。腫れも目立ちません。

術前

術直後

1か月後

糸が細いので、目を閉じても糸玉が目立つ心配がありません。

 

クリスタルneo・クリスタルneoダブルは、できるだけダウンタイムを抑えた術式ではありますが、全く腫れないわけではありませんので、可能であれば余裕をもって手術を受けていただくのがおすすめです。

また、他の術式に比べて二重の食い込みが緩みやすいという欠点もございます。二重のラインが取れたり、浅くなったりした場合は再度留め直しいたしますので、遠慮なくご相談くださいませ。

【クリスタルneo・クリスタルneoダブルのホームページはこちら】

 

~本日の治療内容~

施術名:クリスタルneoダブル

施術の説明:プルミエ独自の糸の結び方や糸の通し方でまぶたの中に糸を埋め込み、二重まぶたを作ります。

施術の副作用:

<頻度高>内出血・腫れ・むくみ・違和感・異物感を感じる場合がある

<頻度少>二重ラインの消失・眼脂が増える・若干の左右差

<頻度稀>血腫・疼痛・糸の露出・感染(麦粒腫など)

施術の価格:159,000円~268,000円

目の下のクマが気になる Part2

本日は、前回の投稿に引き続き『目の下のクマが気になる』という患者様について、脱脂(眼窩脂肪切除)と目の下の脂肪注入をあわせた症例についてご紹介いたします。

加齢により、目の下のクマ(眼窩脂肪の逸脱)は徐々に大きくなり、頬の骨や脂肪のボリュームは減少する傾向があります。この状態で目の下のクマ切除のみ行うと、目の下~頬(中顔面)全体がくぼんだ状態になり、くまを取ったのに若返った印象がなく、やつれた感じがでる場合がございます。

今回ご紹介する患者様も、脱脂のみでは目の下の窪みが目立ち、逆に脂肪注入のみだと、目の下が腫れた印象になりやすいと判断し、適度な脱脂と脂肪注入で目の下の凹凸バランスを整えました。

症例を供覧します。

術前

術直後

(目の下の腫れ・赤みと、頬横に脂肪注入の針孔が3か所ずつあります)

1週間後

1か月後

3か月後

目の下の膨らみがなくなることで、涙袋がはっきり見えるようになりました。

また、脂肪注入により頬の位置が高くなり、若返り効果がでています。

 

術前

術直後

(脂肪注入により頬の位置が高くなりました)

1週間後

1か月後

3か月後

涙袋の下から頬の自然な立ち上がりが形成されています。

 

目の下のクマ治療につきましては、凹凸の改善の他に、色みや肌質などの治療も可能です。実際に診察させていただき、患者様のご希望もふまえて最適な治療プランをご提案しております。

【目の下のクマ治療のホームページはこちら】

ご興味のある方は、広島プルミエクリニックまでご相談くださいませ。

~本日の治療内容~

施術名:目の下の切らないたるみ取り+目の下の脂肪注入

施術の説明:まぶたの裏側から脂肪を切除します。

施術の副作用:

<頻度高>内出血・腫れ・むくみ

<頻度少>若干の左右差・肥厚性瘢痕・顔貌の変化による違和感・下眼瞼の皺の目立ち・脂肪の残存・影くまがめだつ・目の下のしこり

<頻度稀>血腫・感染・結膜充血・結膜浮腫

施術の価格:198,000円~368,000円

目の下のクマが気になる Part1

本日の症例は、『目の下のクマ(膨らみ)が気になる』という患者様です。

クマ治療には、手術治療(脱脂・眼窩脂肪切除や脂肪注入、ハムラ法など)の他に、非手術治療(ヒアルロン酸やベビーコラーゲンなど)もございますので、膨らみの程度や肌質、ダウンタイムが許容できるか、患者様のご希望などをふまえて、最適な治療についてご提案いたします。

今回の患者様は、膨らみが軽度で、頬のボリュームも保たれておりましたので、脱脂のみでも若返り効果が高いと考え「目の下の切らないたるみ取り」治療をおすすめいたしました。

症例を供覧します。

術前

1週間後

1か月後

 

目の下の切らないたるみ取り治療(脱脂術)を行う場合、目の下への脂肪注入をおすすめすることも多いのですが、今回の患者様のように、目の下の皮膚のハリや頬のボリュームが保たれている方の場合は、脱脂術のみでも若返り効果があり、ダウンタイムも短いですので、症状が軽いうちからメンテナンスされるのもおすすめです。

その他、脱脂術と脂肪注入を別の時期に分けて行ったり、脂肪注入によるしこり形成のリスクがご心配な方は、ヒアルロン酸注入などの注入治療でメンテナンスすることももちろん可能です。

【目の下のクマ治療のホームページはこちら】

ご興味のある方は、広島プルミエクリニックまでご相談くださいませ。

~本日の治療内容~

施術名:目の下の切らないたるみ取り

施術の説明:まぶたの裏側から脂肪を切除します。

施術の副作用:

<頻度高>内出血・腫れ・むくみ

<頻度少>若干の左右差・肥厚性瘢痕・顔貌の変化による違和感・下眼瞼の皺の目立ち・脂肪の残存・影くまがめだつ

<頻度稀>血腫・感染・結膜充血・結膜浮腫

施術の価格:78,000円~128,000円