【婦人科形成】ダウンタイムと術後経過について

こんにちは。
プルミエクリニック副院長の延です。

これまでのブログでは

・小陰唇縮小
・副皮切除
・クリトリス包茎手術
・大陰唇形成

など、婦人科形成の手術についてご紹介してきました。

カウンセリングでよくいただく質問のひとつが

「ダウンタイムはどれくらいですか?」

というものです。

デリケートゾーンの手術ということもあり、
術後の経過が気になる方は多いと思います。

今回は
婦人科形成のダウンタイムや術後経過について
ご紹介します。


手術直後

手術直後は麻酔の影響もあり、
強い痛みを感じることはあまりありません。

帰宅後に

・軽い痛み
・ジンジンした感覚

を感じることがありますが、
多くの場合は痛み止めでコントロールできる程度です。


腫れについて

婦人科形成の手術では
多少の腫れが出ます。

目安としては

腫れ:2〜4週間程度

特に手術後数日は
腫れやすい時期です。

ただし、デリケートゾーンは
血流が豊富な部位のため

比較的回復が早い傾向があります。


内出血

内出血が出る場合は

1〜2週間程度

で落ち着くことが多いです。

個人差はありますが
日常生活に大きな支障が出ることは少ないです。


違和感

腫れが落ち着いた後も

・つっぱる感じ
・浮腫み、軽い違和感

がしばらく続くことがあります。

これは傷が治る過程で起こるもので、

2〜4週間程度で徐々に落ち着いていきます。


日常生活について

シャワーは
当日から可能です。

ただし、術後しばらくは

・激しい運動
・長時間の入浴
・自転車などの強い摩擦

は控えていただきます。

また、

性行為は約1ヶ月程度控えていただくことが一般的です。


完成までの期間

大きな腫れは1〜2週間で落ち着きますが、
細かいむくみや硬さは

1〜3ヶ月ほどかけてゆっくり落ち着いていきます。

時間とともに
より自然な状態になっていきます。


まとめ

婦人科形成のダウンタイムは

腫れ:1〜2週間
内出血:1〜2週間
違和感:2〜4週間

が一般的な目安です。

デリケートゾーンは
血流が豊富なため、
比較的回復が早い部位でもあります。

術後の経過には個人差がありますので、
気になることがあれば
遠慮なくご相談ください。

 

記事監修

広島プルミエクリニック 副院長 延美緒

形成外科専門医

所属学会・専門医・認定医
  • 日本形成外科学会 専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 日本美容皮膚科学会 会員
  • ジュビダームビスタ 施注認定医
  • ボットクスビスタ 施注認定医
経歴
2011年 岡山大学医学部 医学科卒業
様々な科の中でも腫瘍切除後の形態再建を担う形成外科に興味を抱く
2011年 国立病院機構 岩国医療センターにて研修
医学博士取得
2013年 同 岩国医療センター 医員
研鑚を積み、形成外科医として腫瘍切除や植皮など形成外科的治療に携わる
2014年 岡山大学附属病院 形成外科
再建やリンパ浮腫、外傷、ジェンダーなど幅広く形成領域の治療を行う
2016年 岩国医療センター 形成外科
眼瞼下垂や熱傷、鼻の再建、腋臭症のオペなど、形成外科医としてより深く研鑚を積む
2018年 日本形成外科学会 専門医 取得
2019年 日本美容皮膚科学会 会員
2019年 県内美容皮膚科 勤務
美容皮膚科の診療に積極的に取り組む
2020年 広島プルミエクリニック 入職
形成外科専門医の知識と技術を美容外科・美容皮膚科へ活かす為、広島プルミエクリニックへ
2024年 広島プルミエクリニック 副院長就任

【婦人科形成】小陰唇縮小で後悔しないための5つのポイント

こんにちは。
プルミエクリニック副院長の延です。

これまでのブログでは、

・婦人科形成とは
・小陰唇縮小術
・副皮切除
・クリトリス包茎
・大陰唇形成

についてご紹介してきました。

その中でも特にご相談が多いのが
小陰唇縮小術です。

一方で、カウンセリングでは

「小陰唇縮小って後悔することはありますか?」
「失敗することはありますか?」

といった質問をいただくこともあります。

そこで今回は、
小陰唇縮小で後悔しないためのポイントについて
お話ししていきたいと思います。


① 小さくしすぎないこと

小陰唇縮小術では
「小さくしたい」という希望を
持たれる方が多いです。

ただ、婦人科形成では

小さければ良いというわけではありません。

小さくしすぎると

・乾燥
・違和感
・摩擦

などにつながることもあります。

そのため

自然な大きさを残すこと

がとても大切です。

形成外科・美容外科では
機能面も考えながら
デザインしていきます。


② 左右差を整える

小陰唇は
もともと左右差があることが多い部位です。

そのため、

・左右差が気になる
・片側だけ大きい

といったご相談も多くあります。

手術では

✔ 左右のバランス
✔ 厚み
✔ ラインの自然さ

を考えながら調整します。

完全に同じ形にすることは難しいですが、
自然なバランスに整えることが大切です。


③ 副皮とのバランス

小陰唇縮小では
副皮(ふくひ)との関係も重要です。

副皮とは
小陰唇の周囲にある皮膚のひだです。

副皮が大きい場合、

小陰唇だけ整えると
副皮だけが目立つことがあります。

そのため

・小陰唇縮小
・副皮切除

を組み合わせることで
デリケートゾーン全体のバランスが整うこともあります。


④ デザインを大切にする

小陰唇縮小術は

ただ余分な部分を切除する手術

ではありません。

大切なのは

✔ ラインの滑らかさ
✔ 左右差
✔ 周囲とのバランス

です。

婦人科形成では

自然で違和感のない形

になるよう
細かくデザインすることが重要です。


⑤ カウンセリングでしっかり相談する

デリケートゾーンの悩みは
とてもプライベートなものです。

そのため

「ここまで相談していいのかな」

と遠慮してしまう方も多いのですが、

カウンセリングでは

✔ どこが気になるのか
✔ どんな形が理想なのか

を遠慮なくお話しいただくことが大切です。

デリケートゾーンの形は
人それぞれ異なります。

そのため、
一人ひとりに合わせた治療計画が重要になります。


まとめ

小陰唇縮小術は
婦人科形成の中でも
非常に多く行われている手術です。

ただ、

✔ 小さくしすぎない
✔ 左右差を整える
✔ 副皮とのバランス
✔ 自然なデザイン
✔ しっかり相談する

といったポイントを大切にすることで、
より満足度の高い結果につながります。

デリケートゾーンのお悩みは
一人で抱えてしまいやすいものですが、
気になることがあれば
お気軽にご相談ください。

 

 

記事監修

広島プルミエクリニック 副院長 延美緒

形成外科専門医

所属学会・専門医・認定医
  • 日本形成外科学会 専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 日本美容皮膚科学会 会員
  • ジュビダームビスタ 施注認定医
  • ボットクスビスタ 施注認定医
経歴
2011年 岡山大学医学部 医学科卒業
様々な科の中でも腫瘍切除後の形態再建を担う形成外科に興味を抱く
2011年 国立病院機構 岩国医療センターにて研修
医学博士取得
2013年 同 岩国医療センター 医員
研鑚を積み、形成外科医として腫瘍切除や植皮など形成外科的治療に携わる
2014年 岡山大学附属病院 形成外科
再建やリンパ浮腫、外傷、ジェンダーなど幅広く形成領域の治療を行う
2016年 岩国医療センター 形成外科
眼瞼下垂や熱傷、鼻の再建、腋臭症のオペなど、形成外科医としてより深く研鑚を積む
2018年 日本形成外科学会 専門医 取得
2019年 日本美容皮膚科学会 会員
2019年 県内美容皮膚科 勤務
美容皮膚科の診療に積極的に取り組む
2020年 広島プルミエクリニック 入職
形成外科専門医の知識と技術を美容外科・美容皮膚科へ活かす為、広島プルミエクリニックへ
2024年 広島プルミエクリニック 副院長就任

【婦人科形成術④】大陰唇形成 〜ふっくらとした自然なボリュームへ〜

こんにちは。
プルミエクリニック副院長の延です。

これまでの記事では

・小陰唇縮小術
・副皮切除
・クリトリス包茎手術

など、婦人科形成の中でも
比較的よく行われる手術についてご紹介してきました。

今回は少し視点を変えて、
大陰唇(だいいんしん)のお悩みについてお話しします。

実は最近、

「デリケートゾーンのボリュームが気になる」

というご相談も増えてきています。


大陰唇とは

大陰唇とは、
デリケートゾーンの外側にある
ふっくらとした皮膚の部分です。

クッションのような役割があり、

・摩擦から守る
・内部の組織を保護する

といった働きがあります。

この部分は

・加齢
・体重の変化
・出産
・ホルモンの影響

などによって、
ボリュームが変化することがあります。


大陰唇のお悩み

カウンセリングでは

✔ 大陰唇がしぼんできた
✔ ハリがなくなった
✔ 小陰唇が目立つようになった
✔ 左右差が気になる

といったご相談をいただくことがあります。

特に、

大陰唇のボリュームが減ると
小陰唇が目立ちやすくなる

ということがあります。

そのため、

・小陰唇縮小
・大陰唇形成

を組み合わせて行うこともあります。


大陰唇形成とは

大陰唇形成は
大陰唇のボリュームを整える治療です。

主な方法としては

・脂肪注入
・ヒアルロン酸注入

などがあります。

脂肪注入では、
ご自身の脂肪を採取して
大陰唇に注入します。

ヒアルロン酸の場合は、ヒアルロン酸製剤を注射して
手軽にボリュームを整えることができます。

どちらの方法も

ふっくらとした自然な形

になるよう調整していきます。


婦人科形成で大切なバランス

デリケートゾーンの手術では

部分だけを見るのではなく
全体のバランスを考えること

がとても重要です。

例えば

・小陰唇
・副皮
・クリトリス包皮
・大陰唇

それぞれのバランスによって
見た目の印象は大きく変わります。

そのため、
カウンセリングでは

どの部分を整えると自然になるか

を一緒に考えていきます。


ダウンタイム

大陰唇形成のダウンタイムは
治療方法によって少し異なります。

ヒアルロン酸の場合

腫れ:数日〜1週間程度

脂肪注入の場合

腫れ:3〜4週間
内出血:3〜4週間

が目安です。

日常生活には
比較的早く戻れる方が多いですが、

強い圧迫や摩擦は
しばらく避けていただきます。


まとめ

大陰唇は、
デリケートゾーンを守る大切な組織です。

ただ、

✔ ボリュームが減ってきた
✔ 小陰唇が目立つ
✔ 左右差が気になる

といった場合には、

大陰唇形成で改善できることもあります。

婦人科形成では
小陰唇だけでなく、

デリケートゾーン全体のバランス

を整えることが大切です。

気になることがあれば
お気軽にご相談ください。

 

 

記事監修

広島プルミエクリニック 副院長 延美緒

形成外科専門医

所属学会・専門医・認定医
  • 日本形成外科学会 専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 日本美容皮膚科学会 会員
  • ジュビダームビスタ 施注認定医
  • ボットクスビスタ 施注認定医
経歴
2011年 岡山大学医学部 医学科卒業
様々な科の中でも腫瘍切除後の形態再建を担う形成外科に興味を抱く
2011年 国立病院機構 岩国医療センターにて研修
医学博士取得
2013年 同 岩国医療センター 医員
研鑚を積み、形成外科医として腫瘍切除や植皮など形成外科的治療に携わる
2014年 岡山大学附属病院 形成外科
再建やリンパ浮腫、外傷、ジェンダーなど幅広く形成領域の治療を行う
2016年 岩国医療センター 形成外科
眼瞼下垂や熱傷、鼻の再建、腋臭症のオペなど、形成外科医としてより深く研鑚を積む
2018年 日本形成外科学会 専門医 取得
2019年 日本美容皮膚科学会 会員
2019年 県内美容皮膚科 勤務
美容皮膚科の診療に積極的に取り組む
2020年 広島プルミエクリニック 入職
形成外科専門医の知識と技術を美容外科・美容皮膚科へ活かす為、広島プルミエクリニックへ
2024年 広島プルミエクリニック 副院長就任