二重整形の「埋没法」と「切開法」どちらが良い?違い・メリット・デメリットを美容外科医が徹底解説

二重整形は、もっとも人気の高い美容整形の一つです。

特に「埋没法 二重」と「切開法 二重」は、二重幅の希望・まぶたの厚み・持続性・ダウンタイムによって選択が分かれます。

本記事では、二重整形 埋没と切開の違いをわかりやすくまとめ、失敗しないためのポイントを美容外科医の視点で徹底解説します。

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■ 二重整形とは? 埋没法と切開法の基本

二重整形は、まぶたに二重のラインを作る施術で、代表的な方法は次の2つです。

● 埋没法(二重埋没)

医療用の糸でまぶたを留めて二重を作る方法。
切らないため、ダウンタイムが短く、自然な仕上がりが特徴です。

● 切開法(二重切開)

皮膚を切開し、二重のラインを内部でしっかり固定する方法。
半永久的な持続が期待でき、まぶたの脂肪除去や皮膚の調整も可能です。


■ 【比較】埋没法と切開法の違い

項目

埋没法

切開法

持続性 数年〜個人差あり 半永久的に持続
ダウンタイム 短い(2〜7日) 長い(2〜4週間)
まぶたの厚みへの対応 厚いまぶたは戻りやすい 厚いまぶた・脂肪が多い方に向いている
傷跡 ほぼなし 二重ラインに沿って薄い線の傷が残る
修正 比較的容易 修正は可能だが難易度が高い
費用 比較的安い 費用は高め

**二重整形 埋没 切開 どっち?**と迷う方は、
「持続性を優先するか、ダウンタイムを優先するか」で考えると選びやすくなります。


■ 埋没法のメリット・デメリット

【埋没法のメリット】

  • 切らないためダウンタイムが短い

  • 自然な二重ラインになりやすい

  • 修正・戻すことが比較的容易

  • 費用が抑えられ、初めての二重整形に人気

  • 二重幅をやや控えめ〜自然なラインにしたい人向け

【埋没法のデメリット】

  • 戻る可能性がある(特に厚いまぶた)

  • 二重幅を広くしたい場合は持続しにくい

  • まぶたの脂肪が多いとラインが出にくい

埋没法は「自然な二重にしたい・まず試したい・ダウンタイムを短くしたい」という方に向いています。


■ 切開法のメリット・デメリット

【切開法のメリット】

  • 半永久的に持続する二重ライン

  • 脂肪除去や皮膚の調整が可能

  • 幅広い二重デザインが可能

  • 厚いまぶた・脂肪が多い方でも綺麗なラインを作りやすい

【切開法のデメリット】

  • ダウンタイムが長い

  • 費用が高め

  • 修正の難易度が上がる

  • 軽い腫れが長く続くことがある

切開法は「くっきりした二重幅を希望・持続性重視・厚いまぶたで埋没が戻りやすい」方に適しています。


■ 埋没か切開か迷う方へ──診察時のチェックポイント

二重整形を選ぶ際に、美容外科医が特に重視するポイントは次の通りです。

 ① まぶたの厚み(脂肪の量)

  • 厚い → 切開法向き

  • 薄い → 埋没法でも綺麗に出る

 ② 希望の二重幅

  • ナチュラル幅 → 埋没法で十分

  • 広め・平行型 → 切開法が安定しやすい

 ③ 持続性の優先度

  • ダウンタイム短め希望 → 埋没

  • 持続性最優先 → 切開

 ④ 修正のしやすさ

  • 気に入らなければ戻せる選択肢が欲しい → 埋没

  • しっかり固定したい → 切開


■ よくある質問(FAQ)

 Q1. 厚いまぶたでも埋没法はできますか?

できますが、戻りやすいため、ケースによっては脂肪取りや切開を併用したほうが理想の二重幅に近づきます。

 Q2. 二重埋没の持続期間はどれくらい?

平均して2〜5年ですが、個人差が大きく、数十年持続する方もいます。

 Q3. ダウンタイムが短いのはどっち?

圧倒的に埋没法です。

 Q4. 二重切開は不自然になりませんか?

適切なデザイン・適切な固定を行えば、自然な二重ラインに仕上がります。


■ 当院の二重整形(埋没・切開)の診療について

当院では、患者様のまぶたの状態と希望する二重幅・ライフスタイルに合わせて最適な施術をご提案しています。

・カウンセリングで二重幅を丁寧にデザイン
・埋没法はまぶたに合わせて糸のかけ方を調整
・切開法は脂肪の量や皮膚の厚みも総合的に評価
・自然で美しい二重ラインを重視

症例写真や料金については、カウンセリング時にご案内いたします。


■ まとめ:二重整形 埋没と切開、どちらが正解?

  • ダウンタイムが短く自然 → 埋没法

  • 持続性が高く幅広いデザイン可能 → 切開法

重要なのは、
「まぶたの状態・希望の二重幅・生活背景に合った施術を選ぶこと」です。

二重整形でお悩みの方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。
まぶたの状態を診察したうえで、埋没法と切開法のどちらが最適か丁寧にご提案いたします。

記事監修

広島プルミエクリニック 副院長 延美緒

形成外科専門医

所属学会・専門医・認定医
  • 日本形成外科学会 専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 日本美容皮膚科学会 会員
  • ジュビダームビスタ 施注認定医
  • ボットクスビスタ 施注認定医
経歴
2011年 岡山大学医学部 医学科卒業
様々な科の中でも腫瘍切除後の形態再建を担う形成外科に興味を抱く
2011年 国立病院機構 岩国医療センターにて研修
医学博士取得
2013年 同 岩国医療センター 医員
研鑚を積み、形成外科医として腫瘍切除や植皮など形成外科的治療に携わる
2014年 岡山大学附属病院 形成外科
再建やリンパ浮腫、外傷、ジェンダーなど幅広く形成領域の治療を行う
2016年 岩国医療センター 形成外科
眼瞼下垂や熱傷、鼻の再建、腋臭症のオペなど、形成外科医としてより深く研鑚を積む
2018年 日本形成外科学会 専門医 取得
2019年 日本美容皮膚科学会 会員
2019年 県内美容皮膚科 勤務
美容皮膚科の診療に積極的に取り組む
2020年 広島プルミエクリニック 入職
形成外科専門医の知識と技術を美容外科・美容皮膚科へ活かす為、広島プルミエクリニックへ
2024年 広島プルミエクリニック 副院長就任

 

年末年始は理想の二重をかなえるチャンス✨

いよいよ今年もあとわずか。

年末年始のお休みを利用して、美容医療を計画される方が増えています。

特に人気なのが「二重埋没法」。

まぶたへの負担が少なく、自然な変化でお顔の印象を変えられる施術です。

 

~年末年始におすすめ「二重埋没法」の選び方~

二重埋没法には、糸のかけ方や固定方法、糸の太さや種類、使用する糸の本数などによっていくつかの種類があります。

広島プルミエクリニックでは、お休みの取りやすさやライフスタイルに合わせて、

最適な方法をご提案しています。

①ダウンタイムが取れる方には

👉『自然癒着法』がおすすめ

「長期休みのうちにしっかり腫れを落ち着かせたい」

「持ちの良さ・二重の食い込みの安定感を重視したい」

そんな方に人気なのが自然癒着法です。

糸でまぶたの内側に“自然な癒着”を促すかのごとく糸のかけ方を工夫し、

より安定した二重ラインを形成します。

二重ラインが薄くなりにくく、仕上がりもナチュラルです。

1週間程度の腫れを見込めば、年明けのお休みが終わるころには自然な目元に仕上がります。

 

【症例写真】術前・直後・13日後

自然な二重ライン形成と、目を閉じても糸玉が目立たず自然な食い込みに注目です。

 

②イベントが多くてお休みが取れない方には

👉『シークレット法』や『クリスタルネオシリーズ』がおすすめ

「年末は友人や家族との予定がいっぱい」

「こっそりきれいになりたい」

そんな方には、腫れが少なくバレにくい“シークレット法”がおすすめ。

従来法に比べて、皮膚側に結び目(糸玉)がこないため、術後すぐにメイクができることも多く、翌日からお出かけされる方もいらっしゃいます。

まぶたの裏側に結び目(糸玉)がくることに抵抗がある方は、シークレットと同じく腫れにくく・自然な仕上がりを得られる“クリスタルネオシリーズ”も人気です。

当院理事長の雑賀院長が開発した術式で、従来の糸よりも細く、心臓手術で用いる糸と同じ材質のため、高品質で術後の違和感が少ないのが特徴です。

いずれの手術も腫れ・内出血を最小限に抑える設計となっています。

 

【症例写真】術前・直後

自然な二重ラインと、ほとんど腫れを感じない経過をご覧ください。

👆クリスタルネオダブル法

👆シークレット法(裏留法)

 

③ずっと安心して埋没二重で過ごしたい方には

👉「プルミエクロス(永久保証)」がおすすめ

「取れにくさ」と「保証」を重視する方には、プルミエクロスが最適です。

一生涯保証付きで、将来的にラインの変化が気になった場合でも再施術が可能です。

しっかりとした固定力と自然な仕上がりを両立した、当院オリジナルの二重法です。

 

【症例写真】術前・1週間後・2か月後

腫れにくく、安定した二重が保たれています。

 

 

~まとめ:自分のペースで新しい目元を迎えよう~

年末年始は、普段よりゆっくり自分の時間をとれる貴重な機会です。

「少しだけ印象を変えたい」

「長く続く自然な二重にしたい」

どちらのご希望にも、経験豊富なドクターが丁寧にカウンセリングいたします。

 

カウンセリングは無料です。

是非お気軽にご相談ください✨

 

記事監修

広島プルミエクリニック 副院長 延美緒

形成外科専門医

所属学会・専門医・認定医
  • 日本形成外科学会 専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 日本美容皮膚科学会 会員
  • ジュビダームビスタ 施注認定医
  • ボットクスビスタ 施注認定医
経歴
2011年 岡山大学医学部 医学科卒業
様々な科の中でも腫瘍切除後の形態再建を担う形成外科に興味を抱く
2011年 国立病院機構 岩国医療センターにて研修
医学博士取得
2013年 同 岩国医療センター 医員
研鑚を積み、形成外科医として腫瘍切除や植皮など形成外科的治療に携わる
2014年 岡山大学附属病院 形成外科
再建やリンパ浮腫、外傷、ジェンダーなど幅広く形成領域の治療を行う
2016年 岩国医療センター 形成外科
眼瞼下垂や熱傷、鼻の再建、腋臭症のオペなど、形成外科医としてより深く研鑚を積む
2018年 日本形成外科学会 専門医 取得
2019年 日本美容皮膚科学会 会員
2019年 県内美容皮膚科 勤務
美容皮膚科の診療に積極的に取り組む
2020年 広島プルミエクリニック 入職
形成外科専門医の知識と技術を美容外科・美容皮膚科へ活かす為、広島プルミエクリニックへ
2024年 広島プルミエクリニック 副院長就任

 

アラガン主催の注入セミナー in 広島プルミエクリニック

こんにちは!

今日は、先日、10月13日(月)に、当院で開催された

「下眼瞼注入セミナー」(アラガン社主催)についてご報告いたします。


アラガン社(Allergan Aesthetics)は、世界100ヵ国以上で美容医療製品を展開しているグローバル企業であり、ボトックス製剤(ボトックスビスタ®)やヒアルロン酸製剤(ジュビダームビスタ®シリーズ)など、当院でも日常的に使用している注入製剤を開発・製造しているメーカーです。

これらの製剤は世界的な安全性データと豊富な臨床実績に基づいており、自然で美しい仕上がりを重視する当院の治療方針とも非常に親和性があります。今回は、下眼瞼のクマ治療をテーマに、理論・解剖・実技の3方向から深く学ぶ機会となりました。

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セミナー講師は3名のドクター。
當山拓也先生(當山美容形成外科)、佐藤亜美子先生(プリマクリニック)、
そして当院院長・理事長の雑賀知歩が登壇しました。

(写真右:佐藤先生、中央:當山先生、左:雑賀先生)

まずは3名のドクターによるスライド講義からスタート。
当院院長をはじめ、各ドクターがそれぞれの立場から、

  • 注入の考え方

  • デザインの理論

  • 手術時に見える実際の解剖構造

について詳しく解説しました。

(當山拓也先生の講義風景。中顔面の構造を理解した上での注入デザインについて、
安全かつ再現性の高い注入技術の理論を中心にご講演いただきました。)

(佐藤亜美子先生の講義風景。実際の臨床現場での注入ポイントや仕上がりの印象差について、豊富な症例経験をもとに、実践的なアプローチを紹介いただきました。)

(雑賀院長からは、手術時に見える解剖構造や靭帯の位置関係をふまえ、
注入デザインをどのように術者目線で考えるかの解説をいただきました。)

注入治療や手術を日常的に行う医師ならではの視点で、
「どの層に、どの方向で、どのように注入すべきか」という観点から、
さらに中顔面を含めた解剖構造の理解
、
そしてお顔全体のバランスを捉えながら若返り効果を最大化する考え方について、
深い議論と理解を共有する時間となりました。

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続いて、當山拓也先生による下眼瞼のクマに対するヒアルロン酸注入の実演が行われました。

まずはモデル患者さんの下眼瞼から中顔面の状態評価が行われ、
皮膚の厚みやボリュームロス、そして注意すべき血管の走行などについて丁寧な解説がありました。

続いて、実際の症例を通じてMD Codes®に基づいた注入が実演され、
層の選択、針の角度、注入量のコントロールなど、
細やかな手技を確認しながら、参加者全員が真剣に見学・ディスカッションを重ねました。

ナチュラルで若返り効果の高い注入法であることはもちろん、
内出血がほとんど見られない非常に安全で美しい仕上がりが印象的でした。

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実技の終了後には、講義全体を通じて活発なディスカッションが行われました。
日常診療での課題や、より自然な仕上がりを目指すためのアプローチについて、
各ドクターが臨床経験をもとに意見を交換し、実りある時間となりました。

(講師の先生方それぞれが、とても和やかで良い表情をされており、
セミナー当日の充実した雰囲気が伝わってきます。)

今回のセミナーを通じて、安全で効果的な注入治療のための基礎と応用を再確認できました。
今後も、患者さまにより高い満足をお届けできるよう、スタッフ一同研鑽を重ねてまいります。

記事監修

広島プルミエクリニック 副院長 延美緒

形成外科専門医

所属学会・専門医・認定医
  • 日本形成外科学会 専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 日本美容皮膚科学会 会員
  • ジュビダームビスタ 施注認定医
  • ボットクスビスタ 施注認定医
経歴
2011年 岡山大学医学部 医学科卒業
様々な科の中でも腫瘍切除後の形態再建を担う形成外科に興味を抱く
2011年 国立病院機構 岩国医療センターにて研修
医学博士取得
2013年 同 岩国医療センター 医員
研鑚を積み、形成外科医として腫瘍切除や植皮など形成外科的治療に携わる
2014年 岡山大学附属病院 形成外科
再建やリンパ浮腫、外傷、ジェンダーなど幅広く形成領域の治療を行う
2016年 岩国医療センター 形成外科
眼瞼下垂や熱傷、鼻の再建、腋臭症のオペなど、形成外科医としてより深く研鑚を積む
2018年 日本形成外科学会 専門医 取得
2019年 日本美容皮膚科学会 会員
2019年 県内美容皮膚科 勤務
美容皮膚科の診療に積極的に取り組む
2020年 広島プルミエクリニック 入職
形成外科専門医の知識と技術を美容外科・美容皮膚科へ活かす為、広島プルミエクリニックへ
2024年 広島プルミエクリニック 副院長就任