第7回 美容外科のギモン解決シリーズ 裏ハムラでよくある質問10選

「裏ハムラが気になるけれど、あと一歩踏み出せない…」

その理由の多くは、「痛みは?」「傷跡は?」「仕事は休まないといけない?」など、手術に対する不安ではないでしょうか。

今回は、カウンセリングで実際によくいただく質問にお答えします。


Q1. 裏ハムラは痛いですか?

手術中は麻酔を使用するため、強い痛みを感じることはほとんどありません。

術後は腫れや違和感、軽い痛みを感じることがありますが、多くの方は処方する痛み止めでコントロールできます。


Q2. 傷跡は残りますか?

裏ハムラは下まぶたの裏側(結膜)から手術を行うため、皮膚表面に傷跡は残りません。

「周囲に気づかれたくない」という方にも選ばれている理由の一つです。


Q3. ダウンタイムはどれくらいですか?

腫れや内出血には個人差がありますが、

  • 腫れ:1〜2週間
  • 内出血:1〜2週間
  • 完成:約3か月

が目安です。


Q4. 仕事はいつからできますか?

デスクワークであれば、翌日〜数日後に復帰される方もいます。

ただし、接客業など人前に出るお仕事の場合は、1週間程度お休みを取られると安心です。


Q5. コンタクトレンズやメイクはいつからできますか?

術後の経過を確認したうえで、医師の許可後に再開していただきます。

目元はデリケートな状態ですので、自己判断での再開は避けましょう。


Q6. 裏ハムラと脱脂はどちらがおすすめですか?

どちらが良いというわけではなく、目の下の状態によって適した手術が異なります。

ふくらみだけなのか、くぼみもあるのか、皮膚のたるみがあるのかなどを診察し、最適な治療をご提案します。


Q7. クマは再発しますか?

裏ハムラで移動した脂肪が元の位置に戻ることは基本的にありません。

ただし、加齢による皮膚のたるみや頬のボリューム減少などで、目元の印象が変化することはあります。


Q8. 裏ハムラは何歳でも受けられますか?

年齢で決まるわけではありません。

20代でも50代でも、目の下の状態によって適応となる場合があります。

大切なのは、年齢ではなく「クマの原因」を見極めることです。


Q9. 左右差はなくなりますか?

もともと人の顔は完全な左右対称ではありません。

眼窩脂肪の量や骨格にも左右差があるため、完全な左右対称を保証することはできませんが、できる限りバランスの良い仕上がりを目指して手術を行います。


Q10. カウンセリング当日に手術できますか?

当院では、患者様のご希望や予約状況によっては、カウンセリング当日の手術が可能な場合もあります。

ただし、十分にご理解・ご納得いただいたうえで治療を受けていただくことを大切にしています。

詳しくはお気軽にお問い合わせください。


まとめ

裏ハムラは、目の下のふくらみや黒クマに対して効果が期待できる手術ですが、不安や疑問を抱えたまま手術を受けることはおすすめできません。

当院では、患者様のお悩みや目元の状態を丁寧に診察し、一人ひとりに適した治療をご提案しています。

目の下のクマでお悩みの方は、ぜひお気軽にカウンセリングへお越しください。

 

記事監修

広島プルミエクリニック 副院長 延美緒

形成外科専門医

所属学会・専門医・認定医
  • 日本形成外科学会 専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 日本美容皮膚科学会 会員
  • ジュビダームビスタ 施注認定医
  • ボットクスビスタ 施注認定医
経歴
2011年 岡山大学医学部 医学科卒業
様々な科の中でも腫瘍切除後の形態再建を担う形成外科に興味を抱く
2011年 国立病院機構 岩国医療センターにて研修
医学博士取得
2013年 同 岩国医療センター 医員
研鑚を積み、形成外科医として腫瘍切除や植皮など形成外科的治療に携わる
2014年 岡山大学附属病院 形成外科
再建やリンパ浮腫、外傷、ジェンダーなど幅広く形成領域の治療を行う
2016年 岩国医療センター 形成外科
眼瞼下垂や熱傷、鼻の再建、腋臭症のオペなど、形成外科医としてより深く研鑚を積む
2018年 日本形成外科学会 専門医 取得
2019年 日本美容皮膚科学会 会員
2019年 県内美容皮膚科 勤務
美容皮膚科の診療に積極的に取り組む
2020年 広島プルミエクリニック 入職
形成外科専門医の知識と技術を美容外科・美容皮膚科へ活かす為、広島プルミエクリニックへ
2024年 広島プルミエクリニック 副院長就任